工藤です。
今日は久しぶりに飛田新地へ行ったので
その時の状況をレポートします。
とは言っても、
プレイをしにいったわけではなく散策だけとなりました。
訪れた時間帯は15時ごろ…。
大阪市営地下鉄、御堂筋線の
「動物園前駅」にて下車。
秋口ながら、この日は照りつける
日差しが強くとても暖かかったです。
駅の改札を出て、
商店街をてくてく歩いていきます。
この日気になったのが、
以前に比べて、
商店街の中にあるお店に
中国語?のPOPや看板が掲げられている
ところが増えたなー…という印象です。
中国と言うと、
「爆買い」といった単語が
ちょっとしたブームになりましたが
どうやら、
飛田新地にもそのブームは
到来したそうで、、、
ここ数年の間で、
かなり中国人の利用客が
増えてきているそうなのです。
何でも、通な人がネットを通して、
飛田新地の存在を知り、
足を運んでいるというそうな…。
今や「世界の飛田」と言っても
過言ではないかもしれません。
そんな中国人観光客を
集客しようと、商店街も
対策しているのだなーと思います。
商店街の中は居酒屋だったり、
スナックだったり、リサイクルショップ?
的なお店が多いのですが
今日来てみたら、
エスニック風のインド料理店?
みたいなお店がオープンしていて
ちょっと気になりました!
この前来たときには、
こんなお店なかったぞ!
みたいな具合に。。。
店員さんもインド人だったので
結構、本格的なお店なのかもしれません。
ちょっと入ってみたくなりました。(笑)
商店街を進み、
スーパー玉出をこえて
さらに進んでいくと見える
「オレンジホーム」の看板が見える
筋を左に曲がるとそこが飛田新地です。
三連休の最終日。
時間も15時すぎだったので
人も少なかったのでですが
ちらほら、
遊びに来ているメンズも
見かけました。
男の性欲に
季節は関係なし!ですね。(笑)
歩いている人の属性としては
- 日焼けしたチャラ男系
- 真面目そうな大学生風
- 50代ぐらいのおじさん
- ちょっといかつい系
などなど、
いろんな方を見かけました。
この日、料亭に並んでいる
女の子たちの属性も様々で
- お姉さん系
- ギャル系
- 清楚系
- おばさん系
などなど、
種類も様々でした!
巨乳が多かったように思います。
肌寒い中、露出度の高い衣装で
頑張っている嬢たちの姿を見ると
本当にけなげすぎて、
『ご苦労様です・・・』という念が
こみ上げてきます。
決して、楽な仕事では
ないでしょうからね。
いろいろ不安もあると思います。
こういう業界は。
少しながらぶらぶら
料亭を散策しながら歩いていると
おばちゃん募集!!
ホステス募集!!(20代~35歳まで)
といった張り紙を
いくつか目にしました。
飛田は女の子が資本であり、
稼ぎ頭でもあります。
だから、女の子によって
店の集客や売上に影響が出ることが多いです。
ですが、なかなか人材を集めるのも
大変なようで、料亭の経営者も
女の子たちのリクルーティングには
それなりに苦労してそうな感はします。
やはり特殊な業界だと思うので、
求人も一筋縄ではいかないのでしょう。
あとは今更ながら
コインパーキングも多いなーと思いました。
飛田新地の料亭周辺に3つぐらいあります。
車の駐車場が多いですが、
1箇所だけバイクのパーキングも存在しています。
なので、車やバイクでお越しの方も
安心して飛田を利用できそうですね。(笑)
ちなみに、
この日はバイクを路駐している人もいました。
※高架下にある公衆トイレ付近
そんなこんなで、
歩き回ったあと
飛田を後にし、
この日は、
あべのキューズモールに用があったため、
飛田新地を出たあと、
そのままの足で、そちらへ向かいました。
ちょうど隣にあるので、
それほど時間はかかりません。
歩いて10分ぐらいでしょうか・・・
この場所に来て、
いつも思うのですが
飛田新地のとなりは、
キレイめな高層マンションが立ち並ぶ
ニュータウンのような場所です。
ひとつ塀を超えるだけで、
ガラッと雰囲気が変わる様を体験すると
何だが、感慨深いものがあります。。。
片や歴史的な遊郭…
片や開発が進んでいる都会…
二極の雰囲気
二極の世界観
この変容のさまを実際に体験すると
結構、刺激があるかもしれません。
妙な空気感の変化…
非日常空間を経験することができます。
…といった感じで、
今回は久しぶりに飛田新地を散策した際の
感想をレポートしました。
飛田新地について、
何か気になったことや
こんなことが知りたい!といった
ご意見ご感想があれば
コメントをいただけたらと思います。
通勤の途中に飛田新地があるため
いつでも足を運ぶことができます。
さすがに頻繁に利用することは
あまりないですが、
※過去に2回体験して満足したため
その場所の空気感だったりを
お伝えすることはできるかと思います。
それではまた!