飛田新地で写真撮影するリスクとは?
飛田新地では暗黙のルールとして
写真を撮影してはいけないというものがあります。
もし、写真を撮ってしまい
そのことがバレてしまうと、、、
- イカツイ連中が出てくる…
- 怖いおじさんたちが現れる…
- 携帯やカメラを潰される…
なんて怖いウワサがネット上で出回っていますが
実際のところはどうなのでしょうか?
そして、かくいう私も恥ずかしながら…
過去に写真を撮影してしまい
捕まった経験があります。(汗)
※捕まると言っても、取り囲まれただけですが…
今回はその時の体験談について書くのですが、
その前に
なぜ写真を撮ってはいけないのか?
について考察をお伝えしたいと思います。
飛田新地で写真を撮ってはいけない理由
その理由なのですが、
飛田新地で働いている嬢に対して
プライバシーを守るため
というのが一番の理由です。
なぜなら、飛田新地で働いている嬢たちは
そこで働いていることを
他の人に知られるわけにはいけません。
風俗で働いている…
なんてことがバレたらマズイですし、
もし、そんな事が知人や友人、
彼氏にバレてしまったりでもしたら
飛田新地を辞めてしまう…
なんてことにもつながりかねません。
ぶっちゃけ、料亭サイドからすれば、
それは"死活問題"です。
女の子が辞めると料亭の売上に大きく影響
飛田新地で売上を伸ばし続けるためには
常に人材の確保が売上に直結しますし、
嬢こそが何よりの資本です。
そして、その売上につながる
人材を集めるのも簡単な事ではありません。
特殊な業界なので、
求人を募集するのも一苦労。。。
広告費だけで月数100万円ぐらい
かかっている…なんてケースもザラのようです。
だからこそ、料亭のオーナーたちは、
できるだけ、
嬢に長く働いてもらいたいという
強い思惑があって料亭を経営しており、
嬢が辞めるような不安材料は、
徹底的に排除していきたい…という
共通の意識をもって、
組合を組んで、料亭を運営しています。
そういった理由から、
嬢の写真が表社会に出回ったら
具合が悪い…というのが本音なのですが
実は私、過去に飛田新地の写真を撮影して、
おばちゃんにとり囲まれた経験があります。(笑)
「あんた、いま写真撮ってたやろ?」
その時は酔っていて、
あまり詳しくは覚えていないのですが
「資料として写真をとっておきたい」という目的の元。
手のひらでスマホを隠した状態のまま
無音カメラで写真を数枚撮影していたら
その事がおばちゃんにバレてしまい、
3人ぐらい、おばちゃん連中に囲まれたのです。
「いま写真撮ってたやろ?」と詰めれ
スマホを持っていたほうの
腕を「ギュッと」掴まれました。
その瞬間。
酔っている状態でしたが、
冷や汗をかいて、
一瞬で背筋が凍りついたことは
今でもハッキリ覚えています。汗
あまりにも突然だったので、
ビックリして、
その場を走り去ってしまったのですが、
今思うと、かなり、ヤバイ経験でした。
飛田新地で写真を撮るとイカツイ連中が出没
ネットでは飛田新地で写真を撮ったら、
イカツイ人が出てきて、
「写真を消せ!」と脅される…
なんて書き込みがありましたが、
実際に出てきたのは
呼び込みのおばちゃんでした。
もちろん、
写真を撮影してはいけないにもかかわらず、
こっそり撮影してしまったので、
申し訳ないことをしたと反省しております。
しかし、
私も料亭側の事情や嬢のプライバシーに関しては
重々承知しているので、
写真を公開することはありません。
あったとしても、
絶対に顔がわからない状態で
個人が特定できないものに限ります。
飛田新地のリアルを伝えたい
このブログでは飛田新地に興味がある人に対して
私の体験談を交えて
飛田新地の魅力を伝えるためのものであり
それは、飛田新地の料亭側にとっても
宣伝や利益になるような
情報発信を心がけていますが、
逆に、相手に大きくデメリットを与えるような
記事は書きたくない!という
ポリシーがあるので
そのあたりは注意したいと思っています。
だからこそ、写真があったほうが、
よりリアルで生々しい情報を
ブログ読者にお伝えできると考えているのですが、
取捨選択は慎重に行っていきたいと考えます。
ネット流出する飛田新地の写真や動画
今となっては、
ネットで「飛田新地」と検索すると、
沢山の写真や動画が出てきます。
大体は写真にモザイクが
かかっていたりしますが
中には個人が特定できてしまうような、
料亭や嬢の顔出し写真も公開されていて
これって、一体どうやって撮影したの?
と思ってしまうような情報が沢山出てきます。
いまや日本人口の9割が、
インターネットを利用し
ほとんどの人がスマホを持っているという
情報化時代なので、
これまであまり表社会に出ることがなかった、
飛田新地や風俗の情報も
出回るようになってきている…という
印象を受けました。
もはや、完全にひと目につかずに、
料亭や風俗を運営をしていくことはできない時代なのかもしれません。
(よほど、ブラックな風俗でない限り…)
しかしながら、情報というものは
伝えて良いもの…と
伝えて微妙なもの…というものがあります。
だからこそ、情報発信のあり方も
よく考えていったほうが良い時代なのかなーと思いました。
お前が言うな!という感じなのですが。。。
飛田新地で写真撮影すると捕まる…のまとめ
というわけで今回は
飛田新地で写真を撮った結果。
おばちゃんに囲まれた話について書きました。
最近では飛田新地のエリア内に、
「写真撮影禁止」の看板も増えてきました。
外国人観光客も増加して、
写真を撮るような人も増えてきているから、
料亭側もそういった対策を取っているのかもしれませんね。
個人で楽しむ分の写真撮影はありかもしれませんが、
100%個人(嬢の顔)が特定できるような
写真の公開には充分気をつけた方が良さそうです。
ちなみに写真を撮るのなら、
全ての料亭が閉店した深夜0時以降か
年に1回ある、飛田新地夏祭りの時に
撮影するのがおすすめです。